B型インフルエンザは高熱が出ない場合がある

インフルエンザB型は、インフルエンザA型に比べると、比較的に毒性は弱く、重症化する可能性も低いといわれています。
一般的には、38度以上の高熱が、3日ほど続くのですが、中にはB型は高熱が出ない場合があるようです。
インフルエンザB型は、A型とは異なり、人間にしか感染しないという特徴があります。
また、インフルエンザA型にかかった後のB型にかかったり、その逆のケースのあり、一度インフルエンザにかかったからといって、安心というわけにはいかない病気です。
インフルエンザB型とA型とは、型によって免疫が違うということです。

毎年のように流行するのが、A型のインフルエンザウィルスです。
B型に関しては、毎年のように流行することはありませんが、数年置きにあらわれて猛威を奮います。
冬場にさしかかった段階で、インフルエンザA型の流行が始まりますが、インフルエンザ B型の場合には、A型の流行が終わった2月~3月にかけての春先に、流行するケースも多くあります。

インフルエンザウィルスの増殖を抑える治療薬として、タミフル・リレンザ・いイナビルなどは、A型とB型の両方に効く抗インフルエンザ薬となります。
発病して48時間以内に服用することにより、効果が期待できます。
その中のリレンザとは、どのような抗インフルエンザ薬なのでしょうか。

リレンザは、グラクソ・スミスクライン社がインフルエンザの治療のために開発した、「経口吸入抗原」です。
つまり、口から吸入するタイプの抗インフルエンザウィルス剤ということです。
リレンザは、ウィルスが増殖する気道に直接働きかけて、吸入してからわずか1分後に、ウィルスの増殖を抑制し始めます。
粉薬というと苦いというイメージがありますが、リレンザはほんのりとした甘さが広がることが特徴です。